お知らせ
2019/05/30
中部経済新聞 5月30日発行の三重コーナーで弊社の海外営業グループにまつわる記事が掲載されました。
ここ数年、製造業の皆様はベトナム、インドへ進出される日本企業が増えてきております。
新興国では、まだまだインフラが整わず、日本と同様の生産体制は整っていません。弊社では2014年に潤滑油、金属加工油加工油等の輸出を始めたことを皮切りに、海外で活躍されている現地のオペレーターの方々にオイルの取扱い方などの講演なども行い、信頼を築いて参りました。
海外のお客様から日本で同じ物を使って加工しているのに、なぜ問題が発生するのかとよく問い合わせがあります。その中でも加工液問題で最も多いのが、水の違いと異物混入だそうです。
私たちはお客様の声から、油だけで解決を試みず、多角的な視点で問題解決に取り組んでおり、その一環が今回記事になったろ過装置の輸出となります。
海外でのものづくりにおいてオイルの問題やオイルに関わる機器でのお困り事で何かございましたら、弊社海外営業グループまでお問い合わせください。(英語OKです)
これからもお客様に貢献していきたいと思っております。